【学校法人赤門宏志学院 仙台赤門短期大学】気軽に立ち寄れる「赤門まちかど保健室」を開催
仙台赤門短期大学看護学科では、地域貢献活動の一環として地域の住民のみなさんが気軽に医療や介護、健康について相談(無料)できる「赤門まちかど保健室」を開設。コロナ禍で一時中断していたが、2024年5月から再開。2025年からはオフィス街にある仙台赤門短期大学の国分町サテライトで毎月2回開催している。
相談内容は、「眠れない」「なんだかすっきりしない」など体や心の不調の相談のほか、「家族の介護」についての相談など。専門的知識や現場での経験が豊富な教員が丁寧に対応し、「きてみてよかった」と思える場づくりを大切にしている。
相談時間は一人当たり約1時間。健康に不安がある方、介護のことで相談したい方は、事前に下記の問い合わせ先に予約の上、ぜひ立ち寄ってみてほしい。
また、市民を対象とした「健康教室」や地域交流イベントなどの他にも、仙台市とコラボしたユース対象の学生による「ぴあミーティング」も計画中とのこと。(詳細はHP参照)
仙台赤門短期大学は、2018年に看護学科を開学。2025年4月には、仙台赤門医療専門学校の学科を移行させ、日本初の「鍼灸手技療法学科」を新設。伝統医療・東洋医学を社会に普及し、地域の健康福祉への貢献を目的に、患者さんとのふれあいやコミュニケーションを大切にできる優れた医療人を育成している。
◼️予約・問い合わせ先/学校法人赤門宏志学院 仙台赤門短期大学 地域貢献委員会
TEL/022-395-7750(受付:平日9:00〜17:00)
メールアドレス/kouken@sendai-akamon.ac.jp
場所/仙台赤門短期大学 国分町サテライト
URL https://sendai-akamon.ac.jp/